どうしてこのモデルが国内発売されないのか不思議です。
このモデルのような「普通に見えて実は違う、しっかりしたつくりの大人を唸らせる商品」をじっくり丁寧に発売した方がブランド的にもイメージ良いと思うんですけどね〜
まぁそんなわけで、とんがったお父様方からリクエストが多いので、スニーカー屋ではない万屋MARUがご期待にお応えします！

私を含めまして、ここの店のお客様なら必ず下駄箱に並んでいるアディダス キャンパス80Sの紺白。
キャンパス2の場合は圧倒的に黒白に金ロゴが履きたいんですけど、80Sの場合どうにもこうにも紺スエードが履きたくなるんですよね〜
そんな紺スエードに白3本線のアディダス 。
こういうデザインのシューズって、興味ない方は全く興味も湧かず、アレとコレとソレの違いもわかりづらく、魅力も感じない一般的なズックに見えてしまうかも。。。
が、しかし、いやいや、これ違うんですよ！
この辺のモデル好きな方には、コレ何とも言えず魅力的なモデルなんですよ！
似たようなデザインで同じ色何足持っていても、また新しいの欲しくなる魔法の自己満カラーですね！

アディダスが1970年代に発売したCITY SERIES。
ヨーロッパの都市の名前をモデル名につけたシティシリーズです。
そのシリーズ中の1モデルが、このハンブルグ。
地理の勉強的には、ハンブルグはドイツの都市です。

まぁなんて上品なんでしょう！と惚れ惚れしてしまうネイビースエード素材のアッパーに、ホワイトレザー素材の組み合わせ。
サイドには当然のごとくHAMBURGのゴールドロゴがプリント。
ネイビーレザー素材のインナーにはCITY SERIES MMXXの金プリント。
とにかく雰囲気が良いです、良すぎです！

キレイ目でトラッドで、古着に合わせて。。。
短パンで、ジャージで、デニムで。。。
いやぁ〜履いてる姿想像しただけで頭から湯気出てきますね！

知らない人が見たら、普通の普通のどこにでもありそうなシューズ。
わかる方が見たら、足の爪先までイナズマ駆け巡るかっこよすぎるシューズ。

全体の雰囲気、アッパーの質感、シューズのシルエット。。。
褒め出したらきりが無い”大人シューズ”

紺スエード素材に白レザー素材のシンプルなシューズに魅力感じまくりです！
みんな一緒に大人になりました！

いかがでしょうか？

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