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NEW BALANCE MXCS700M (MULTI)















NEW BALANCE MXCS700M (MULTI)
¥8,580
SOLD OUT
20年以上前の日本国内のスニーカーシーンって、とにかく東京中心でした。
まぁその辺は今も変わらずですけど、あの頃はもっともっと東京中心でした。
そんな中、富山にビンゴランナーという異常すぎる偏ったセンスのスニ屋をオープンさせました。
俗にいう田舎、地方って場所です。
オープン当初から今に至るまで全くブレていない「誰も見たことがない、誰も触ったことがない商品をどこよりも早く紹介する」をコンセプトにど田舎富山にオープンしました。
まだ北陸新幹線も通っていない、東京が遠い場所でした。
当然、富山のお客様も「せっかく買い物するなら、富山の店で買うよりも東京の店で買いたい」っていう時代でした。
これは今も変わらずかもしれませんね。
とにかく、東京のショップさんと同じものを売っていてもダメ。
同じものを買うなら、富山の店ではなく、せっかくなら東京。
送料かかっても東京、って感じでした。
地方ショップのハンデあるあるですね。。。
それが、お陰様でと言いますか、ビンゴランナーの店主のセンスに癖がありすぎまして。。。
オープン時から、どういうわけか?狙ったわけでもなく、国内で富山にしか並んでいないスニーカーが多く。。。
その商品が欲しい場合は、問答無用で富山で買わなきゃダメという状況でした。
さらにオープン月と同月のストリートジャック誌の見開きページで、そのスニーカーが紹介されるという大暴挙が起きました。
当時を知る方なら分かると思いますが、当時のファッション誌に地方ショップが紹介されるなんて、まずまず無いことでした。
それも広告とかお金が絡む紹介ではなく、純粋にスタイリストさんの目についた商品が紹介されました。
おしゃれ最先端の情報を発信している雑誌に、田舎臭い地方ショップが出るなんて、夢がないって感じられるそんな時代でした。
地方特集とかではなく、純粋に地方ショップにある商品が紹介されるなんて雑誌の売上落ちるんじゃない?って感じです。
雑誌後半のショップリストのページに、東京03ではなく、富山の市外局番076のショップが掲載されました。
今では、藤枝某店に代表されるように、東京以外のショップさんがスニーカーシーンで注目されたり、そのスニーカーシーンを牽引することは度々あります。
ただそれでも、東京以外のショップさんは、その地方ハンデを乗り越えるために相当努力されているのはすごく良くわかります。
私と藤枝某店大先生のプライベート会話なんてまさにそれ。
まぁ今では、当店も藤枝某店も、むしろ地方にあることを全面に押し出しています。
それだけ自分達のセレクトや知識に自信があるからです。
(自分で言うなって。。。)
そんなビンゴランナー、オープン月のストリートジャック誌で紹介されたスニーカー。
1足はナイキエアフライト89赤パテント。
そしてもう1足。
それがナイキのズームワッフルです。
おそらくビンゴフリークのお客様なら、一瞬でそのデザインとカラーが思い浮かんだと思います。
トラック競技に使うガチランシューズをタウン履きする。
ある意味メチャメチャなようで、全然問題なく通常使用できるシューズでした。
どうですか?
思い出しましたか???
とにかく反響ありました!
当時は雑誌に載った商品は、そのショップに電話をかけて通販する時代。
朝から電話がすごかったです。
こういうのが1週間ほど続きます。
ちなみに当時は雑誌の発売日が、地方は1日遅かったりしていました。
でしょっちゅう電話で言われます「店まで買いに行きたいけど、最寄駅はどこ?」
そうです、100000000%のお客様が都内ショップだと思われていました。
例え富山市外局番076をダイヤルされても「雑誌に出る=都内ショップ」の構図です。
そんなズームワッフル。
そろそろ完璧に思い出せましたか???
それを思い出せたお客様にコレ!
ニューバランスの海外限定モデル。
当然トラック競技用です。
アウトソールはゴム。
ということは、ズームワッフル同様タウン用に使えるってことです。
当然スパイクピンは外します、というより現地出荷する際にピンは省きました。
今時、こういうスニーカーの履き方を提案する破茶滅茶なショップはあるんでしょうか???
あるとしたら、やはり20年以上前と変わらず、市外局番076の富山の変態ショップだけだと思います。
あの頃と全く同じこと、全然ブレずにやってます。
ただあの頃と違うのは、その店はスニ屋ではなく万屋を名乗っているというところです。
店主的には、トラック競技用のシューズをタウン履きするのは、バスケットシューズのエアジョーダンをタウン履きするのと同じ感覚です。
かっこよければ何でもアリ!
それをチョイスして履かれる方のセンス勝負。
むしろ、こういう突き抜けたスニーカーお探しのお客様って多いと思います。
スニーカーの履き方なんて自由。
もっともっとスニーカーで楽しみましょう!
そして、こういうエグい突き抜けたモデルって、その商品をどこで見つけて、どこで誰から買ったまでが、そのスニーカーの物語。
ここ最近多い「とりあえず検索かけて在庫あって一番安かった店で買う」これも正解だと思います。
でも、昭和時代の自分で探して見つけて、そして実際にその店に行って、店員さんと話して購入するという一連の流れもすごく大事だと思います。
そんなストーリーを大切にされる世代のお客様が圧倒的に多い富山の万屋です。
スマホの抽選で買える時代に、わざわざその場所まで行って購入する。
そういう昭和世代のスニフリークのお客様には、こういう得体の知れないモデルって魅力の塊だと思います。
なんかうまく説明できないけど、凄そう。
だから、今度の休みに、それを見るために富山に行こう。
どこにも無い、誰も見たことが無いスニーカー。
楽しいですね〜〜〜
買う買わないではなく、とにかく見てみたい!
最高じゃ無いですか???
ましてや、それが東京ではなく、富山にある!
わざわざ、そこへ行く感ありありですよ!
痺れますね!
こういうスニーカー見てドキドキしてくる、スニ変態(良い意味ですよ)の皆様!
久々に、こういうのいがかでしょうか???
まだまだ万屋店主のセレクト、他の追随を許しませんよ!
まだまだ日本スニ業界、私の椅子は誰にも渡しません!
まだまだスニ変態道を突き進みます!!!
それでも、ここは万屋です。。。
※タイトなモデルです。大きめをギュッギュに絞って履くおしゃれ番長、出番ですよ!!!
————
通信販売に関します詳細は、こちらのページにてはじめにご確認お願いいたします。
https://shop.shige-maru.com/law
まぁその辺は今も変わらずですけど、あの頃はもっともっと東京中心でした。
そんな中、富山にビンゴランナーという異常すぎる偏ったセンスのスニ屋をオープンさせました。
俗にいう田舎、地方って場所です。
オープン当初から今に至るまで全くブレていない「誰も見たことがない、誰も触ったことがない商品をどこよりも早く紹介する」をコンセプトにど田舎富山にオープンしました。
まだ北陸新幹線も通っていない、東京が遠い場所でした。
当然、富山のお客様も「せっかく買い物するなら、富山の店で買うよりも東京の店で買いたい」っていう時代でした。
これは今も変わらずかもしれませんね。
とにかく、東京のショップさんと同じものを売っていてもダメ。
同じものを買うなら、富山の店ではなく、せっかくなら東京。
送料かかっても東京、って感じでした。
地方ショップのハンデあるあるですね。。。
それが、お陰様でと言いますか、ビンゴランナーの店主のセンスに癖がありすぎまして。。。
オープン時から、どういうわけか?狙ったわけでもなく、国内で富山にしか並んでいないスニーカーが多く。。。
その商品が欲しい場合は、問答無用で富山で買わなきゃダメという状況でした。
さらにオープン月と同月のストリートジャック誌の見開きページで、そのスニーカーが紹介されるという大暴挙が起きました。
当時を知る方なら分かると思いますが、当時のファッション誌に地方ショップが紹介されるなんて、まずまず無いことでした。
それも広告とかお金が絡む紹介ではなく、純粋にスタイリストさんの目についた商品が紹介されました。
おしゃれ最先端の情報を発信している雑誌に、田舎臭い地方ショップが出るなんて、夢がないって感じられるそんな時代でした。
地方特集とかではなく、純粋に地方ショップにある商品が紹介されるなんて雑誌の売上落ちるんじゃない?って感じです。
雑誌後半のショップリストのページに、東京03ではなく、富山の市外局番076のショップが掲載されました。
今では、藤枝某店に代表されるように、東京以外のショップさんがスニーカーシーンで注目されたり、そのスニーカーシーンを牽引することは度々あります。
ただそれでも、東京以外のショップさんは、その地方ハンデを乗り越えるために相当努力されているのはすごく良くわかります。
私と藤枝某店大先生のプライベート会話なんてまさにそれ。
まぁ今では、当店も藤枝某店も、むしろ地方にあることを全面に押し出しています。
それだけ自分達のセレクトや知識に自信があるからです。
(自分で言うなって。。。)
そんなビンゴランナー、オープン月のストリートジャック誌で紹介されたスニーカー。
1足はナイキエアフライト89赤パテント。
そしてもう1足。
それがナイキのズームワッフルです。
おそらくビンゴフリークのお客様なら、一瞬でそのデザインとカラーが思い浮かんだと思います。
トラック競技に使うガチランシューズをタウン履きする。
ある意味メチャメチャなようで、全然問題なく通常使用できるシューズでした。
どうですか?
思い出しましたか???
とにかく反響ありました!
当時は雑誌に載った商品は、そのショップに電話をかけて通販する時代。
朝から電話がすごかったです。
こういうのが1週間ほど続きます。
ちなみに当時は雑誌の発売日が、地方は1日遅かったりしていました。
でしょっちゅう電話で言われます「店まで買いに行きたいけど、最寄駅はどこ?」
そうです、100000000%のお客様が都内ショップだと思われていました。
例え富山市外局番076をダイヤルされても「雑誌に出る=都内ショップ」の構図です。
そんなズームワッフル。
そろそろ完璧に思い出せましたか???
それを思い出せたお客様にコレ!
ニューバランスの海外限定モデル。
当然トラック競技用です。
アウトソールはゴム。
ということは、ズームワッフル同様タウン用に使えるってことです。
当然スパイクピンは外します、というより現地出荷する際にピンは省きました。
今時、こういうスニーカーの履き方を提案する破茶滅茶なショップはあるんでしょうか???
あるとしたら、やはり20年以上前と変わらず、市外局番076の富山の変態ショップだけだと思います。
あの頃と全く同じこと、全然ブレずにやってます。
ただあの頃と違うのは、その店はスニ屋ではなく万屋を名乗っているというところです。
店主的には、トラック競技用のシューズをタウン履きするのは、バスケットシューズのエアジョーダンをタウン履きするのと同じ感覚です。
かっこよければ何でもアリ!
それをチョイスして履かれる方のセンス勝負。
むしろ、こういう突き抜けたスニーカーお探しのお客様って多いと思います。
スニーカーの履き方なんて自由。
もっともっとスニーカーで楽しみましょう!
そして、こういうエグい突き抜けたモデルって、その商品をどこで見つけて、どこで誰から買ったまでが、そのスニーカーの物語。
ここ最近多い「とりあえず検索かけて在庫あって一番安かった店で買う」これも正解だと思います。
でも、昭和時代の自分で探して見つけて、そして実際にその店に行って、店員さんと話して購入するという一連の流れもすごく大事だと思います。
そんなストーリーを大切にされる世代のお客様が圧倒的に多い富山の万屋です。
スマホの抽選で買える時代に、わざわざその場所まで行って購入する。
そういう昭和世代のスニフリークのお客様には、こういう得体の知れないモデルって魅力の塊だと思います。
なんかうまく説明できないけど、凄そう。
だから、今度の休みに、それを見るために富山に行こう。
どこにも無い、誰も見たことが無いスニーカー。
楽しいですね〜〜〜
買う買わないではなく、とにかく見てみたい!
最高じゃ無いですか???
ましてや、それが東京ではなく、富山にある!
わざわざ、そこへ行く感ありありですよ!
痺れますね!
こういうスニーカー見てドキドキしてくる、スニ変態(良い意味ですよ)の皆様!
久々に、こういうのいがかでしょうか???
まだまだ万屋店主のセレクト、他の追随を許しませんよ!
まだまだ日本スニ業界、私の椅子は誰にも渡しません!
まだまだスニ変態道を突き進みます!!!
それでも、ここは万屋です。。。
※タイトなモデルです。大きめをギュッギュに絞って履くおしゃれ番長、出番ですよ!!!
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通信販売に関します詳細は、こちらのページにてはじめにご確認お願いいたします。
https://shop.shige-maru.com/law